外装リフォーム

リフォームというとお住まいの内側を考えがちですが、お住まいの外回りの工事も非常に重要です。
外装部分は、建物を雨風や紫外線などから守る非常に大切な部分。
定期的なメンテナンスを怠り、劣化部分を数年放置してしまうと、たちまち下地材や躯体にまで影響が…。

小さなひび割れでも、そのままにしておくと雨水が躯体部分に浸入し、家を腐らせてしまうこともあるため要注意。
大掛かりな工事となると改修費用もふくらんでしまいますので、異変に気がついたらこまめに補修を行うことが大切です。

■外壁工事

外壁塗装

外壁の塗装は、住まいの耐久性を高めるためには欠かせません。
強力な塗膜でサイディングやモルタル、タイル・木板といった外壁材をコーティングしていきます。
外壁の塗り替え目安はおよそ10年ほど。
そのまま放置してしまうとひび割れやコケの発生、さらに雨漏りにまで発展してしまう可能性も。
外壁材の貼り替の際は、素材が持つメリット・デメリットを踏まえてお住まいに合ったものをご提案いたします。
大規模な工事が必要になる前に、定期的なメンテナンスを行って安全性を保ちましょう。

サイディング工事

現在の住宅の外壁は、7割以上が『サイディング』という外壁材を使用しています。
サイディングとは、建物に張る板状の外壁材を総称したもの。
硬質で密度が非常に高いため、耐震性や防耐火性、遮音性で優れた特徴を持っていること、そして商品的なバリエーションが豊富であることから多くのお客様より人気を得ています。
メンテナンス時期は、新築から約10年が目安だと言われています。
しかし環境によって劣化のスピードは変わりますので、劣化状況の確認は当社にお任せください。

長尺シート

長尺シートとは滑りにくく、掃除も簡単さらに遮音効果もある床専用のシートです。
マンションやハイツのオーナー様で、「床塗装はしたいが、通行止めは避けたい」などでお悩みの方にぴったり。
施工中の数時間のみ通行規制をかけるだけなので、入居者様の生活に支障をきたす心配はありません。
さらに、足音が響かない、雨でも滑りにくい、お掃除簡単とメリットも多くあります。

■屋根工事

雨漏りに気付く頃には、屋根の劣化が深刻です。
雨漏りは塗料の機能が切れ、屋根材が雨水を吸収し、内部に浸入した雨水が下地を腐食させ、やっと表に出てきます。
こうなると塗装工事だけでは対処できないため、屋根工事を行う必要があります。

お住まいの屋根の状態を確認したうえで、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、お勧めの工法をご提案いたします。

葺き替え工事

既存の屋根を撤去して、新しい屋根に造り変える方法です。
築年数の長いお宅では、下地部分の野地板などが傷み、雨水が染み込んでいるケースも。
これなら、下地部分までしっかりと手を入れて補修を行えるため、屋根の寿命を延ばすことができて安心です。

カバー工事

既存の屋根に新しい屋根を覆い被せるようにして行う方法です。
屋根が二重になるため、防水性や断熱性・遮音性もアップ!
一方で屋根の重量が増すため、お住まいの構造や劣化状況によっては、ご利用いただけない場合もございます。
カバー工事をお考えの方は、一度ご相談ください。

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